「復興と発展」を願って始まった阿蘇キャンドルナイトが今年で4回目を迎えます。
阿蘇ライトアップとか阿蘇イルミネーションとも呼ばれたりもしますね。
阿蘇の冬の澄んだ空気のなかで、より一層幻想的な雰囲気を楽しむため、今回も新しい試みをご用意して皆さまをお迎えします。
九州最大規模のキャンドルナイトが開催されます。
阿蘇キャンドルナイトは、「復興と発展」を願って始まり、今年で4回目を迎えます。
冬の澄んだ空気の中で、幻想的な雰囲気をお楽しみいただけます。
また、阿蘇ミルクファクトリーにはカフェやレストランも併設されていますので、阿蘇訪れる際はぜひお立ち寄りください。
阿蘇キャンドルナイト(2023)いつ?場所や時間など基本情報
阿蘇キャンドルナイト2023の開催概要は以下となります。
【開催日程】
2023年12月1日(金曜日)~2023年12月10日(日曜日)
【開催時間】
午後6時00分~午後9時00分(受付午後5時30分~午後8時30分)
【開催場所】
阿蘇ミルクファクトリー
※荒天の場合は、バラドーム内の無料開放や、店内で特別なキャンドル演出を楽しむ事が可能
阿蘇キャンドルナイト(2023)前売り券あるの?入場料について
前売り券あります。チケットについては、いくつか種類があるので確認しておきます。
【前売り券】
1,000円
前売券の販売期間は、9月15日(金曜日)午前10時00分~11月30日(木曜日)午後11時59分までとなります。
【当日券】
1,500円
阿蘇郡市民割引がご利用いただけるため、身分を確認するために身分証明書の提示をお願いいたします。
また、高校生は500円になりますので、年齢の確認のために身分証明書か学生証の提示をお願いいたします。
【先行入場 点火体験付前売券(ステッカー付き)】
2,000円
キャンドルの点火を体験できるだけでなく、先行特典として、開場時間前(午後5時00分)に入場することができます。
各日につき、チケットの枚数には限りがあります。
当日は午後4時50分までに受付にお越しください。
このチケットに限り、中止の際に払い戻しを行います。
【ショッピングandフードチケット】
1,000円
1,000円で1,200円分のお得なお買い物チケットが利用可能です。
これはキッチンカーでもご利用いただけます。
ただし、このチケットには阿蘇キャンドルナイトの入場料は含まれておらず、別途前売り券または当日券を購入する必要があります。
【ASO MILK FACTORYディナー付前売券】
5,000円
ASO MILK FACTORYレストランでの特別ディナーをお楽しみいただけます。
時間指定が必要で、午後6時00分か午後8時00分のいずれかをお選びください。
選択した時間の10分前までに、阿蘇キャンドルナイトの受付に行けば、レストランまでの案内が受けられます。
各チケットは、こちらから購入可能です。
前売券(ディナー付き前売券、点火体験を除く)およびショッピング&フードチケットを購入された方は、開催期間中の任意のタイミングでご利用いただけます。(返金は不可)
阿蘇キャンドルナイト(2023)の見どころや魅力
人と人との距離を保つ必要がある今、同じ経験を通して心をつなげたいという素敵な思いがこめられた阿蘇キャンドルナイト。
初めての開催は2020年12月で、2023年には4回目を迎えます。
熊本地震の影響からの「復興と発展」のメッセージを込め、阿蘇の冬の澄んだ空気でキャンドルが灯されます。
今年の阿蘇キャンドルナイトは九州最大規模であり、最終日の12月10日には花火コラボが決定しました。
キャンドルを眺めるだけでなく、スペシャルディナー付きのチケットや先行入場ができるチケットを購入して特別な体験を楽しむこともできます。
キッチンカーも出店し、様々な美味しい食べ物やドリンクが楽しめます。
2023年のテーマは「おとぎの森」で、雨の日でも楽しめる空間となっています。
阿蘇キャンドルナイト(2023)はペット同伴あり?
ワンちゃんなどのペット同伴が可能です。
リードやハーネスの着用など、飼い主様が管理できる状態での入場と言う決まりがあるのでしっかりと守りましょう。
阿蘇キャンドルナイト(2023)へのアクセス
【開催場所】
阿蘇ミルクファクトリー
〒869-2307 熊本県阿蘇市小里781
【電車】
JR「阿蘇駅」→九州産交バスで約20分→バス停「はな阿蘇美入口」で下車→徒歩3分で到着
JR「阿蘇駅」からタクシーに乗る場合は、約10分で会場に到着します。
【車】
九州道「熊本IC]から、県道57号経由で約45km、約60分
阿蘇キャンドルナイト(2023)の駐車場
専用駐車場あり。
約200台が駐車可能な駐車場になります。
阿蘇キャンドルナイト(2023)まとめ
復興と発展を願って始まった阿蘇キャンドルナイトが今年でもう4回目なんですね。
まだ、復興の半ばの部分もあるようです。
辛いことを忘れて楽しい時間となるキャンドルナイトになると良いですね。