八戸七夕まつり【2024】いつ?時間や場所に歴史と屋台やお化け屋敷に交通規制とアクセスに駐車場など詳細情報

八戸市中心街で、市民に長年愛されてきた夏の名物イベント『八戸七夕まつり』が今年も開催されることになりました。

この祭りは70年以上の歴史を持ち、毎年多くの人々が楽しみにしています。

通りが歩行者専用区域になる期間中、伝統的な八戸小唄流し踊りや多彩なライブパフォーマンスが披露されます。

また、新しい試みとして、「ストリート七夕飾り」と名付けられたプロジェクトが行われ、地元市民や企業が手掛けた装飾が街灯に間に飾られることになっています。

八戸七夕まつり2024いつ?時間や場所など基本情報

八戸七夕まつり2024開催概要は以下となります。

【開催日】
7月12日(金)~14日(日)

【時間】
12日17:00~21:00、13日・14日18:00~21:00

【場所】
三日町・十三日町・ヤグラ横町

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八戸七夕まつり2024屋台など露店の出店ある?

八戸七夕まつりでは、多数の屋台や露店が八戸の中心地と湊町本町に設けられます。

これらのエリアでは、屋台が一列に並び、通り全体が歩行者専用区域に変わります。

ここでは、お祭りの定番であるカラボールや金魚すくいなどの屋台が活気を呈しています。

また、食べ物の屋台では、過去にはあげもんじゃ、塩たまご、たい焼きパフェなどが提供されていたため、2024年も新しい美味しいものが出ることが期待されています。

八戸七夕まつり2024歴史や見どころに楽しみ方

八戸七夕まつりの起源は、昭和26年または27年に三日町と十三日町で開催された地元のお祭りにさかのぼるとされています。

その祭りが開かれた後、1~2年で「八戸七夕まつり」として公式に始まりました。

初期には8月上旬に花火大会も兼ねて開催されていたことが記録されていますが、詳細はあまり明らかではありません。

お祭りが7月に移行したのは、昭和35年頃に三社大祭が9月から8月上旬に日程変更されたことに伴い、重複を避けるためです。

八戸には「八戸三大社祭り」という他の大きなお祭りも存在しており、このような日程の調整が行われるのも理解できます。

八戸七夕まつりの主な魅力の一つは、その豪華な大型の飾り付けであり、約400mにわたって中心街を飾り立てます。

特に、八戸の名物であるイカをモチーフにした短冊に願い事を書いて吊るすのが一般的です。

八戸中心地と湊町本町では、多岐にわたるイベントが展開されます。主な行事としては、「第54回八戸小唄流し踊り」、「七夕ライブ」、「路上イベント」があり、18:00から21:00まで様々なパフォーマンスが繰り広げられます。

この時期の八戸は見所満載で、訪れる価値があります。

八戸七夕まつり2024アクセス

【場所】
八戸市中心地(三日町・十三日町・ヤグラ横町)
〒031-0032
青森県八戸市三日町 表通

【電車】
JR八戸線「本八戸」駅 徒歩約10分

【車】
八戸自動車道「八戸」IC 約15分

八戸七夕まつり2024駐車場

専用駐車場はありません。

交通規制もあるので、公共交通機関の利用をオススメします。

八戸七夕まつり2024交通規制

歩行者天国があります。

交通規制の最新情報はコチラ>>

八戸七夕まつり2024まとめ

夏の訪れとともに八戸市が彩られる、伝統ある八戸七夕まつり。

この祭りは1950年代から続いており、三日町と十三日町の主要な通りが華やかな吹き流しで飾り付けられるのが特徴です。

また、12日の17:30からは、市の夏のハイライトである「第54回八戸小唄流し踊り」が開催されます。このイベントでは、色とりどりの装飾が街を彩り、訪れる人々に喜びを提供します。

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