函館グルメサーカス【2024】時間や場所に出店数とメニューやアクセスに駐車場など詳細情報

JR函館駅からほど近いはこだて(大門)グリーンプラザと太陽パーキングが会場となり、函館に縁のある日本全国からさまざまなグルメが一堂に会します。

このイベントは、函館で最も大規模な食のフェスティバルで、数多くのご当地グルメのテントが一列に並びます。

このフェスティバルでは、函館の有名店舗が提供するグルメはもちろん、南北海道エリアからの地元特産品や新鮮な海産物・山産物、ビールやデザートも楽しめます。

また、東北地方や函館と航空路でつながる東京、大阪、名古屋の特色ある食品が集まり、さらには世界各国の伝統的な味わいを提供する国際的な屋台も出店されます。

人気の店舗には行列ができることもあり、商品が早くに売り切れてしまうこともあります。

購入した食べ物や飲み物は、会場内のイートインエリアで食べることができます。

開放感あふれるこの屋外イベントでは、参加する各自治体のご当地キャラクターがPR活動を行うステージもあり、食事を楽しみながら様々なエンターテイメントを満喫できます。

函館グルメサーカス2024時間や場所に日程など基本情報

函館グルメサーカス2024開催概要は以下となります。

【開催日】
2024年9月7日(土)・8日(日)

【時間】
10:00~17:00
※最終日の8日(日)のみ16:00終了

【場所】
はこだてグリーンプラザ・太陽パーキング
〒040-0035 北海道函館市松風町

公式サイトはコチラ>>

函館グルメサーカス2024出店店舗とメニュー

2024年の函館グルメサーカスには、94の団体から103ブースが出展する予定です。

出店エリアは4つに分かれ、各エリアで異なるテーマのグルメを楽しむことができます。

太陽パーキングエリアでは「南北海道からの選りすぐり!」と題され、南北海道地方の料理を味わうことができます。

ここでは、森町のいかめしや、厚真町のあづまジンギスカン本舗による塩味のジンギスカンなど、食欲をそそるグルメが勢ぞろいです。

このエリアの向かい側では、「函館と空の架け橋エリア」として、函館空港と直行便で結ばれている都市(東京、大阪、名古屋)からの料理が中心です。

大阪からは巨大なたこ焼き、名古屋からは山ちゃんの有名な手羽先が味わえ、まるで各地を旅しているかのような体験ができます。

隣のエリアは「函館&縁の地から!」と題して、函館市内の人気店や函館にゆかりのある地域のグルメが提供されます。

テレビで紹介された函館朝市のぶりを使用したラーメンや、五稜庵の焼き団子など、多種多様な料理が楽しめます。

最後のエリアは、日本銀行函館支店前で「東北からの味覚」と題され、東北地方の特色ある料理が揃います。

青森の味噌カレー牛乳ラーメンや、仙台の利休牛タンなど、東北の名物が味わえます。

これだけ多彩なグルメが集まると、何を食べるか選ぶのが一苦労ですね。

1日では足りないほどです。

おそらく、このイベントは2日間訪れても楽しめることでしょう。

函館グルメサーカス2024アクセス

【場所】
はこだてグリーンプラザ・太陽パーキング
〒040-0035 北海道函館市松風町

JR函館駅から徒歩 約10分

函館グルメサーカス2024駐車場

専用駐車場は用意されていません。

出来るだけ、公共交通機関の利用をオススメします。

函館グルメサーカス2024交通規制

例年、交通規制があるのでお出かけ前に公式サイトで確認しましょう。

公式サイトはコチラ>>

函館グルメサーカス2024見どころや楽しみ方

2024年の函館グルメサーカスの醍醐味は、函館の美味しい料理だけでなく、全国各地から集まる名物や名産品を楽しめる点です。

まるで食べ歩きを通じて日本中を旅しているかのような感覚を味わえるイベントです。

このイベントは食の楽しみだけに留まらず、函館と繋がりのある地域のキャラクターたちが参加するステージイベントも大きな見どころの一つです。

さらに、「四大グルメイベントスタンプラリー」と題して、函館市の「はこだてグルメサーカス」、旭川市の「北の恵み 食べマルシェ」、札幌市の「さっぽろオータムフェスト」、帯広市の「とかちマルシェ」といった北海道内の著名な食イベントが連携。

参加者はこれらのイベントを巡り、スタンプを集めることで、抽選による豪華賞品が当たる可能性があります。

2023年には約15万人がこのイベントに訪れましたが、2024年はさらに多くの人々で賑わうことが期待されています。

函館グルメサーカス2024まとめ

「はこだてグルメサーカス」と称されるこのイベントでは、日本国内はもちろんのこと、世界中から函館に関連のある都市の料理が一堂に会します。

このイベントははこだてグリーンプラザを主会場として開催され、JR函館駅からも歩いてすぐの距離にあるため、アクセスが非常に便利です。

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